« Akiba | Main | 八溝山頂のあれれ?? »

October 16, 2005

八溝山日輪寺

CIMG0588CIMG058915日と16日,1泊2日で坂東札所巡りの21番・22番・23番・24番の4カ所を巡ってきました。

15日に行ったのが第21番の八溝山日輪寺です。

「八溝知らずの偽坂東」と言われるほどの難所であると,ガイドブックに書かれていましたので,一体どんな所なのだろうと期待していきましたが,お寺そのものは観音堂が一つあるだけだったのが,ちょっと意外でした。 

室町時代の文明年間には,本堂のほかに,雷神門,札堂,不動堂などもある大きなお寺だったそうですが,数度にわたる火災で,往事の面影は失われてしまったようです。

日輪寺に行く道も,道路地図を見ると,メインの道と思われる県道(確か八溝公園線とかいう標識が出ていました)が,途中で工事中のために通行止めになっています。「この先工事中につき通り抜けできません」という表示に,なにか変だなと思いつつも,カーナビの示す道順にそってカーブの多い道をのぼっていったら,見事に交通止めの場所にぶつかってしまいました。

ここから歩かなきゃならないのか…。

ガイドブックには,「後藤商店のところを右に曲がる」と書いてありましたが,家一軒見当たらない山道に入ってしまい,こんなところに商店なんかあるはずがないと思い込み,カーナビが勝手に探し出した道路をあてにしたのが,いけなかったのです。

とにかく,右折する前の道に戻り,もう少し先に進んでみることにしました。

これでいいのだろうか…と半信半疑で走っていると,集落が見えてきました。蛇穴という集落のようです。

そこを少し過ぎたところに,「後藤商店」という小さな八溝山への登山客相手の小さな茶店のようなお店があり,登山口の標識も。ここを右折して,林道を走って行くと日輪寺にたどり着けるんだと,ほっと一安心。

林道を道なりに進み,八溝湧水群に行くための駐車スペースがある場所を通り過ぎ,しばらく進むと道は下り坂になってしまいました。なんだか間違ってしまったのかと半信半疑で進んで行くと,道路に通行止めの柵がしてあり,この先工事中で通り抜けできないという表示が。どうやら最初に曲がった道がここに続いてきていたようです。

通行止めのところに細い右折の道路があり,「日輪寺」の小さな標識がありました。

朱印をいただくときに,住職さんから伺ったお話では,道がわかりにくいために,近くまで来てもわからずに帰ってしまわれる方もいらっしゃるとか。

今は車で行くことができますが,歩くしかなかった昔は,八溝に行くのは本当に大変だったのだと思います。

|

札所巡り」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/78337/6429517

Listed below are links to weblogs that reference 八溝山日輪寺:

Comments

やじろべえ様

コメントありがとうございます。

埼玉の慈光寺のご住職さんは,般若心経の「ギャーテイはどういう意味だと思うか?」とか,「千手観音様の左手の一番下の手だけが掌が後ろを向いているけれど,なぜなど思うか?」など,私には答えられないことを質問されて,「????」で,あまりにも無知過ぎるかなと思ってしまいました。

日輪寺のお坊さんもお話好きのようでしたが,袋田の滝を見て,北茨城の五浦海岸に宿泊する予定でしたので,長居はしませんでした。

11月上旬には,13番の浅草寺に行く予定です。

Posted by: 雪衣娘 | October 22, 2005 at 09:46 PM

はじめまして
坂東巡礼している者です
RSSリーダーで関連サイトを巡回していて訪問しました
笠間観音のご住職様はいつも納経の人をお茶でお接待されてます
日輪寺も3年前までは とてもお話好きの管理人さんがおられました
9番慈光寺のご住職 25番大御堂の庵主様にもお声をかけられている方がほとんどです
お寺なので 時には訳あってお叱りを受けたような参拝者もおられるものの ありがたい事だと思います
33番までの結願されることをお祈りいたします
 

Posted by: やじろべえ | October 22, 2005 at 02:48 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.