帆船はやっぱり帆をはっていないと…
27日の日曜日,横浜みなとみらい地区に係留されている日本丸を見に行きました。この日は,年間12日しかない総帆展帆の日です。
展帆は午前10時30分から約1時間。横浜まで出かけるとなると,朝がちょっとツライ! そこで,畳帆を見ることにしました。畳帆は午後3時から始まります。
桜木町駅に着いたのが1時過ぎ。動く歩道から見る帆をはった日本丸は綺麗でした。
ホーンブロワーシリーズなど海洋冒険小説が好きなので,大海原をはしる帆船には,あこがれがあるのです(笑)。
帆を畳む作業は,甲板からロープを操作して行います。帆を畳む順番があり,作業に従事するボランティアスタッフが甲板を行き来していますが,傍から眺めていると,なんだかよくわからなくて,つまらないと感じてしまいました。
帆がこの状態のときの船は,なんだかだらしない感じがします。
全部の帆が畳まれると,いよいよクライマックスです。マストに登り,ヤードに体をあずけて,帆をきっちりと巻き上げて縛る作業です。あんなに高いところで,しかも腰のあたりをヤードに預け,足はゆらゆらとゆれるロープにのせた状態で作業をするのです。怖くないのかなぁ,高所恐怖症だったら絶対だめだよなぁと感嘆してしまいました。
そういえば,海軍士官候補生時代のホーンブロワーも,マストの一番上に初めて登ったときに,怖いと思ったシーンがあったような気がします。慣れると怖くもなんともなくなるのでしょうか…。



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