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July 10, 2007

900キロ強の一筆書きドライブ

今回のドライブ旅行は,車を運転するのが好きで,同じ道は通りたくない相方が気分で選んだ(笑)気ままなルートを辿ったために,中央道国立府中インターを起点とした「一筆書きルート」になりました。(途中立ち寄った場所が「行き止まり」の場合や街道筋まで戻るルート部分を除く)

出発前に決めていたのが,「猿ケ京温泉に泊まること」と「吹割の滝」を見ること,そして何よりも「開通間もない圏央道の八王子ジャンクションを通って関越に乗ること」でした。

国立府中インター→八王子Jct→鶴ヶ島Jct→関越自動車道→沼田インター→沼田街道(120号線)→吹割滝

圏央道の威力(笑)で,私が予想していたよりもずっと早く吹割の滝に着いてしまい,猿ケ京に向かうまでの間,何処に寄るか,地図をみて思案していたところ,「この間,テレビで藤原湖の水位が下がっているというのが映っていた。この夏は水不足になりそうだから,ダムを観に行こう」と相方が言い出しました。

吹割の滝→沼田街道(120号線)→鎌田→401号線→尾瀬戸倉→県道63号線(水上片品線,坤六峠越え)→ならまたダム→洞元湖沿いに矢木沢ダム→元来た道を戻って63号線へ→藤原湖→水上→291号線→県道270号線(相俣水上線)→赤谷湖→猿ケ京温泉の宿

翌日,どのルートを通って帰るかで,夜一悶着(苦笑)。朝起きたときの気分で決めることに。

二日目の朝,「明日は土曜日だから仕事は休み。今日中に帰らなくてもいいんだ…」と,行き当たりばったりに二日目の宿を決めることにして,三国峠を越えることにしました。猿ケ京の関所跡(役人宅)の資料館に良寛和尚が三国峠を越えて国に帰ったことを示唆する手形の写しが展示されていたので,三国峠を越えて新潟県に入り,良寛の史跡を巡るというコースを思いついたのです。

猿ケ京温泉→17号線(三国街道,三国峠越え)→湯沢インター→関越自動車道→長岡Jct→北陸自動車道→西山インター→西山きねん公苑・田中角榮記念館→116号線→県道48号線(長岡西山線)→石地→402号線→越後出雲崎天領の里→歴史国道北国街道→良寛記念館→良寛堂→402号線→間瀬→県道55号線→岩室温泉(宿泊)

三日目,新潟から会津に出るルートで会津若松に行き,鶴ヶ城を見て,それから今市に出て,そこから高速に乗って帰ろう,と相方が提案。理由は,新潟から会津に出るルートは通ったことがないし,こういう行き当たりばったりの旅行じゃないと通らないから,だそうです。

岩室温泉→116号線→県道55号線(ハザ並木を通った)→県道9号線(加茂市街を抜けた)→290号線→阿賀野川の馬下橋を渡り49号線(若松街道)→阿賀野川沿いの景色を楽しみながら49号線を走り続け会津若松市内へ→鶴ヶ城と會津酒造歴史館→121号線(会津西街道)→龍王峡ライン→121号線→鬼怒川道路→121号線→今市インター→日光宇都宮道路→宇都宮Jct→東北自動車道→首都高→中央道→国立府中インター

おおっ,全行程900キロの一筆書きドライブ達成(笑)

鉄ちゃんが一筆書きルートで列車を乗り継ぐ旅を楽しむというのは聞いていましたが,ドライブも同じような楽しみ方があるんだと,助手席専門にはよくわからなかった世界に納得(笑)。

助手席に座っているだけのお気軽人間にとって,こういうドライブ旅行というのもなかなか乙なものでした。

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July 08, 2007

田中角榮記念館

Kakuei5日の木曜日と6日の金曜日,早めの夏休みをもらって,2泊3日で群馬・新潟・会津とドライブ旅行をしてきました。ドライブといっても,私は助手席専門です(笑)

猿ケ京温泉に泊まり,二日目のコース設定をどうしようかと地図を眺めていたら,三国峠を越えて新潟方面に行ってみようということになりました。三国街道で湯沢に出て,2泊目の宿を決め,宿までのルートで,どこか面白そうな所はないかと地図を見て,相方が選んだのが「高速にのるなら,西山インターで降りて,角榮記念館に行ってみよう。わざわざ目的地に選んで行くような場所じゃないけれど,新潟に来たからには,角榮の出身地がどんなところなのか見てみたい」というのが「おすすめの理由」です(苦笑)

北陸自動車道の西山インターチェンジ付近って,何もない所でした。本線から料金所に向かう道に入ると目に飛び込んできたのが「西山工業団地」の看板。伸びた草木に半分埋もれてしまいそうな状態で,バブル崩壊で企業誘致も夢と消え去ってしまったのかなぁ…と思いました。

料金所の男性に相方が記念館への行き方を訪ねると,案内地図のコピーを取り出し,丁寧に説明してくださいました。おまけに,「記念館に行く途中に角榮さんの家があるから前を通る時に見るといいよ」と言い添えてくださいました。相方に説明していた案内地図を覗き見ると,「田中家」の場所がちゃんと書かれているではありませんか。

田中家と角榮記念館はインターにほど近い場所でした。さすが大物政治家,自分の家の近くにインターを引っ張ってきてしまうなんて…。

角榮記念館は「道の駅 西山きねん公苑」の一角にありました。平日の昼間だったせいか,道の駅に立ち寄る車もあまりなく,記念館を見る間,私たち二人以外にお客さんはありませんでした。

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西遊園という中国風の変わった一角や資料館も人の姿をみかけませんでした。

う〜〜ん,こんなに閑散としていていいのだろうか…と他人事ながら,ちょっと心配になってしまいます。自民党関係の団体客などがメインのお客様なのか,それとも私たちのような物好きがかなりいるのか…。

料金所で道を尋ねたときも,やりとりをしている間,後続の車が全くなかったし…。

見物客が多い展示施設は,ただ見るだけですが,自分たちだけだと,スタッフの方といろいろお話しできるので,ゆっくりとした時間を過ごすことができます。

西山という場所に行き,住んでいた家を見て,「日本列島改造論」が支持され,選挙で圧倒的な強さを誇ったというのが納得できました。ほんとうに,百聞は一見にしかずですね。

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